ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン

(C)2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
30代独身アニー。開業した手作りケーキのお店はつぶれ、恋人にも逃げられ、どっちを向いてもお先真っ暗な彼女にとって親友リリアンだけが心の拠りどころ。しかしそのリリアンがついに婚約、アニーは「ブライズメイドのまとめ役」を頼まれてしまう。アニーは自分の苦境もさておき奮闘するが、問題含みのブライズメイドたちに囲まれ、彼女のプランは前代未聞のトラブル続出。ついには長年の友情も危機に見舞われる!果たして結婚式とブライズメイドたちの人生の行方は…!?
公開日
2012年4月28日(土)
監督
ポール・フェイグ
脚本
アニー・ムモーロ クリステン・ウィグ
撮影
ロバート・イェーマン
音楽
マイケル・アンドリュース
出演
クリステン・ウィグ マーヤ・ルドルフ ローズ・バーン ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ メリッサ・マッカーシー クリス・オダウド レベル・ウィルソン マイケル・ヒッチコック ジル・クレイバーグ フランクリン・アジェイ リチャード・リール
製作年
2011
製作国
原題
BRIDESMAIDS
上映時間
125
INTRODUCTION
ケーキ店経営失敗、恋人に逃げられたアラサーのアニーは、親友の結婚で花嫁介添人のまとめ役を頼まれてしまうが・・・。花嫁介添人たちの大騒動を描き、全米で大ヒットを記録したばかりか、賞レースの大穴としてアカデミー賞まで賑わせた話題の傑作コメディが公開!主演は、TV「サタデー・ナイト・ライブ」や映画『宇宙人ポール』で絶大な人気を誇るクリステン・ウィグ。本作で初めて映画脚本も手がけ、2012年アカデミー賞脚本賞に堂々ノミネートされた。共演は同賞助演女優賞にノミネートされたメリッサ・マッカーシーをはじめ、マーヤ・ルドルフ、ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ、エリー・ケンパーら実力派女性コメディアンが勢揃い。また『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の美人女優ローズ・バーンが美女ヘレン役で絶妙な演技を見せる。製作は、『40歳の童貞男』のジャド・アパトー。本作は彼が仕掛けた初の女性コメディである。監督は『アイ・アム・デビッド』のポール・フェイグ。ウィルソン・フィリップスの全米No.1ヒット曲「ホールド・オン」など名曲の数々が全編を彩っている。
STORY
アニーは30代独身。開業したケーキ店はつぶれ、恋人に捨てられ、お先真っ暗。たったひとりの親友リリアンだけが心の拠りどころだったが、その彼女が結婚を決め、アニーは花嫁介添人(ブライズメイド)のまとめ役を頼まれてしまう。紹介された他の4人のブライズメイドは、リリアンのいとこで息子が3人もいるリタ、新婚の同僚ベッカ、花婿の太めの妹メーガン、花婿の上司の妻ヘレンたち。独身最後のパーティーは、ヘレンの提案でラスベガスで行なうことになったが、アニーは金欠の上に飛行機嫌い。ファーストクラスの皆と別れてエコノミー席にしたものの、墜落する恐怖からがぶ飲みした酒に酔って大暴れしてしまい、全員が途中で降ろされるはめに。また、自分のアイデアがヘレンに勝手に使われたり、アニーの心を込めた手作りの品よりも、ヘレンからのパリ旅行のプレゼントを喜ぶリリアン。ついにアニーはぶち切れてしまう。果たしてアニーは友情を取り戻し、人生をやり直すことができるのか?
CASTING
●クリステン・ウィグ 1973年8月22日生まれ。ニューヨーク州出身。主な出演作は、「幸せのセラピー 」(07)、「俺たちダンクシューター」(08)、「ローラーガールズ・ダイアリー」(09)、「宇宙人ポール 」「幸せの行方...」「ほぼ冒険野郎 マクグルーバー」「デート&ナイト」(10)など。 ●マーヤ・ルドルフ 1972年7月27日生まれ。フロリダ州出身。主な出演作は、「ガタカ」(97)、「チャック&バック 」(00)、「おまけつき新婚生活」(03)、「50回目のファースト・キス 」(04)、「今宵、フィッツジェラルド劇場で」(06)、「シュレック3」(07)、「お家(うち)をさがそう」(09)、「ほぼ冒険野郎 マクグルーバー」(10)など。 ●ローズ・バーン 1979年7月24日生まれ。オーストラリア出身。主な出演作は、「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」(02)、「シティ・オブ・ゴースト」(02)、「トロイ」「ホワイト・ライズ」(04)、「マリー・アントワネット」(06)、「サンシャイン2057」(07)、「インシディアス」(10)、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(11)など。 ●メリッサ・マッカーシー 1969年8月26日生まれ。イリノイ州出身。主な出演作は、「キッド」「チャーリーズ・エンジェル」(00)、「ホワイト・オランダー」(02)、「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」(03)、「カレには言えない私のケイカク 」「かぞくはじめました」(10)など。
映倫
20
配給会社
東京テアトル

ShareSNSでシェアしよう!

TOP